もえどころ。

日々拾い集めた萌えをぽつぽつと。

2015.01.25



翔さんへ

お誕生日おめでとうございます。


私が貴方を好きになった頃はまだ24歳だったのに、気づけばもう33歳…そろそろ好きになって10年が経とうとしているんですね。

いつ好きになったのか、明確なタイミングは今となっては覚えてないけど、ビデオに録画した嵐の宿題くんや、譲り受けた嵐のコンサートDVDを、学校から駆け足で帰って来て何度も何度も見ていたのは鮮明に覚えています。

それから約9年、今でもやっていることはそんなに変わらないけれど、その今に繋がるまでにいろんなことがあって。
好きでいるのがつらくて離れてみたり、戻って来てやっぱり好きだと泣いてみたり…本当に、いろんなことがあって。


でも、間違いなく言えることは今、貴方を好きでいてよかったと言うこと。
これからもずっとずっと貴方を好きでいたい、応援して行きたいと言うこと。


中々、今更になって"好き"を文字にすることが無いから、なにを書けば良いのか分からないし、照れ臭くてしょうがないし…何より全て、独りよがりだと言うことも分かっているけれど、でもやっぱり書いておきたかったから。



翔さん、周りに褒められたのを鵜呑みにして、自分で履歴書送ってくれてありがとう。

「嵐」って名前は無ぇよな…と思いながらも、ハワイの会見をやり遂げてくれてありがとう。

大学との両立大変だったろうに、寝る時間を削ってまでキチンと嵐をやりながら卒業してくれてありがとう。

人気が出て忙しくなって来る中、自分の役割は何かをちゃんと分かって、メンバーを守ってくれてありがとう。

人気が出て忙しくなって来る中、自分の頼れる人が誰なのかをちゃんと分かって、メンバーに守られてくれてありがとう。

いつどのコンサートでも、思い切りふざけてくれてありがとう。

いつどのコンサートでも、ファンにありがとう、って伝えてくれてありがとう。

ドラマや映画やバラエティ、忙しいのに"櫻井翔"でいてくれてありがとう。

最近になって少しだけ"櫻井翔"を崩してくれてありがとう。

彼に今まで関わって来た、彼をここまで創り上げて来た全ての人に、全ての物に、全ての事に、ありがとう。


翔さん、生まれて来てくれてありがとう。


これからも、影ながら応援させてください。貴方が"櫻井翔"である限り、きっとずっと私はこれからも貴方が好きだから。
この夢が、少しでも長く長く続くように、沢山沢山応援させてください。


長くなったけど、本当に本当に、お誕生日おめでとう。
貴方が、今まで以上に実りある1年を、今まで以上に愛情溢れる1年を。メンバー始め、たくさんの人たちと一緒に歩いて行くのを見ることができたら嬉しいです。



今までも、これからも、愛を込めて。
 


ブエノスアイレス午前零時 感想②



気がついたら感想①書いてから既に数日が経っている…こうやって1月もあっという間に終わって行くんだ………。
と言うことで、感想の続き書きます。(雑な導入)



マルコーニ、死なないで欲しかった。(いきなり)

そりゃ自分は一所懸命がんばっているのに皆が責任を自分に押し付けてくるし、一行に街は良い方向に動かないし、なんでなん…?!ってなってたら手下の手下に自分の女とられるし。ってそんなのキレるよ。仕方ないよ。
いろいろと、タイミングが悪い、と言うか運が無い人だったんだろうなぁ、マルコーニは。って言うのがマルコーニに対する感想です。笑
私は好きだったなぁ、マルコーニ。

みのやホテルでは旅館のオーナー?を勤めて居ましたが、これまたハマり役だなぁ、と。
個人的にじゅんさんの怒るシーンがとても好きで、「分かってよ…!まず、死ぬわけに行かないでしょ!!」と感情を爆発させるシーンは何度観ても息が出来ない位胸がぎゅっとなりました。(あのシーン、たまに笑いが起きてたけどあそこって笑う場所だったのかな。笑)

じゅんさんは昔も森田くんとの共演?があったようで、いろんなところで「じゅんさんだー!」と言う声を聞きました。森田くん自体も「今回はぶつかり合う関係なのでしっかりとやって行きたいです」なんて事を話して居たので、どんな感じなんだろう…とワクワクして居たのですが、本当に、圧巻。あれだけの熱量で向かってくる森田くんを逆に喰ってやる、くらいの熱量で押し返して行く姿に驚きました。
なんだろう、一言一言に込められた感情が本当に大きくて重みがあって。「街の連中は何もわかってねぇ!」と怒るシーン、全ての言葉が重く突き刺さってきました。
あのシーンを観て、森田くんの言葉を思い出して「これは体当たりでぶつかり合わないと喰われるなぁ。森田くんも必死にならなきゃダメだなぁ。いい経験になるんだろうなぁ。」と嬉しくなったりもして。
とにかく喜怒哀楽の使い方が上手な方だなぁ、と。
きっと森田くんと感情をぶつけ合うシーンが一番多かったのは、マルコーニがじゅんさんだったからなんだろうなぁ、と。




  • 千葉哲也さんについて
毎回、観るたびに他のカンパニーの方が台詞の言い方や間の取り方、動きなどを試行錯誤している中で、千葉さんは最初から安定していたのが特徴的でした。
けれどけして中弛みなどは無く、毎回毎回千葉さんの台詞たちにもすごく重みがあってとても好きでした。
千葉さんの台詞は、どちらの役も森田くんに言い聞かせるような台詞が多くて、そのシーンが特に上手だったと言うか、魅力的だったなぁ、と。

私が一番好きだった台詞は「自由になれって言ってんだ!好きな女が一生お前のために他の男と寝るんだ!幸せだろ!!(にゅあんす)」の台詞。毎回ここで泣く。ミツコとニコラスを想って泣く、号泣。




  • ニコラスの好きな台詞
「超える。」
これ、本当に、好きで好きでしょうがない。森田くんの彼氏力が爆発するシーンだと個人的に思っています。手を握って、頷いて、そんな一言、ずるいじゃん。恋するしかないじゃん。
「ハハッ…、あぁ、どぉせ俺はここ止まりだ……冷凍で頼むよぉ!!」

最初は自分に言い聞かせるように言っていたこの台詞、公演を重ねるごとに感情の爆発する瞬間になって行ったような気がする。「冷凍で頼むよ!」がどんどん荒々しくなって行って、その度にゾクゾクして。なんと言うか、ニコラスの野良犬感が非常に分かりやすく出て居た、と言うか。笑

「綺麗だ。」

このシーンも森田くんの彼氏力無くしては仕上がらなかったと思っています。さっきから彼氏力ってなんなんだろうね、皆さんには伝わるって信じてます。笑

「…俺笑ってます?」

本当に森田くんは一言一言に含みを込めるのが御上手、一言一言に色気を滲ませるのが御上手。これもゾクっとくるシーン、大好き。



  • カザマの好きな台詞
「一体ここはどこなんだよ…」

「新潟と福島の県境なんでしょ?」と言う掛け合い込み込みで好き。これは森田くんがパンフレット?で言っていたカザマと周りの温度差、のお話を読んだから更に好きになった、みたいなとこあるけど。本当に、言うとおり分かりやすいポイントになって居たなぁ、と。何と言っても、〜なんでしょ?と言われた後の森田くんの「いやそうなんだけどそうじゃなくてさぁ、いや分かれよ。」みたいな睨み顔がとても好きでした。(性癖)

「いや、笑うよ。俺は、笑う。」

「…ふふ、そうよね、ブエノスアイレスの男は笑わないものね。」とマリアに言われてからのこの台詞。だから森田くんの彼氏力がry

「僕と一緒に踊ってくれますか?」

はい、よろこんで。

「まだ…ここに居てもいいですか?迷ったまま、ここに。」

鮮明に覚えてる、このときの顔。迷うことを決めた、と言うか。迷う決心をつけた、と言うか。なにか今までのカザマとは確実に違う、カザマの中にニコラスの火が小さく宿っている感じ。表情も込み込みで、とても印象的でした。



これ以上書くとたるみそうなのでここまでに。

また何か思い出したら書きます。ツイッターに。笑



こうして改めて思い出しながら書いてみて、本当に素敵な作品だったなぁ、と。初めて観た森田くんが、この作品でよかった。次の作品もハードル上げまくりで行くけど、きっとまた軽々と越えてくるんだろうなぁ。DVD化、期待してます!


ブエノスアイレス午前零時 感想①



今回もいつも通りほったらかしてました。い、忙しかったんや。それなりに忙しかったんや。と言うことで本日は「ブエノスアイレス午前零時」の感想をば。


今回入ったのは初日、中2日、東京楽の4日間。


初日前にIZOを観てからの観劇だったのでまぁ自分の中のハードルは上がりに上がっていた訳ですが……軽々超えてきて驚いた。笑



何と言うか、周りが口を揃えて「森田剛の舞台演技はすごい」と言ってたのは伊達じゃなかった。

あの小さな身体のどこにあんなエネルギーが秘められているんだ、と。
声の重み、熱量。静かな時も確実に何かを秘めていて、大声を出した瞬間それが爆発するように外へと放たれるあの感じ。あのエネルギー。
力強くて、しなやかで、それでいて触れたら壊れそうなほどに繊細。
そんな相反するものの全てを上手い具合に自分の演じる役に落とし込んでいる人を私は観たことが無い。

そんな初めての体験…気づけばIZOを観た時よりも、ずっとずっとゾクゾクしてた。


そうやって何度も観る中で思った事を少しだけ。あくまでも私個人の感想ですので分かり合えない部分は飛ばしてやってください。



  • カザマとニコラスと森田くん
カザマとニコラスの奥底にいる森田剛森田剛の奥底にいるカザマとニコラス?これは結局最後までわからなかったけれど、二つの役と森田くんが全くかけ離れた場所にいると言うわけでは無いんだなぁ、と思った。

あんなに素敵な演技をする方に悪く言うのもおこがましいけれど、悪く言ってしまえば「何を演じていても"森田剛"が抜けない」
でもけして悪いように捉えたわけではなくて、なんと言うか、二つの役の中で微かに香る"森田剛"が良いアクセントになっていると言うか、口で説明するのは難しいけれど…役を通して魅た、魅せられた"森田剛"に惚れて、恋せざるおえない空間だった。恐ろしい。



  • 音、リズム、
湿っぽくて重厚感のある音、中毒性のあるリズム。
それ自体が何と言うか、彼の魅力を音源化したようなものだったように思える。
特に最初、マリアがカザマの頬を撫で「貴方だけを、見ていたの…」と喋る間にタンゴを踊る数人の男女がでてきたあの時、あの時の音楽。あれそのものが"カザマ"の"ニコラス"の"森田剛"の魅力を音源化しているような気がして。時折入るキュイーンって歪んだ音も、含めてそんな気がして。

森田剛が主演を引き受けてくれた。そこ発信で出来上がった舞台(意訳)」の言葉に相応しい、彼のイメージ通りな音楽だった。



  • タンゴ
あのヒールの音、脚捌き、情熱的な手つき。一度観たら脳裏に焼き付く踊り手たちのあの表情。
「明日がある人間なんて誰もいない。店の床下には何かが渦巻くように這っていてみんなそれに引き摺り込まれる事に抗うかのようにして踊ってた…!」
この台詞が全てを表していた気がする。本当に、みんな何かに抗うかのようにして踊ってた。必死になって、命を燃やしてた。情熱的で、でも壊れそうで…カザマやニコラスに負けないくらい、そんな相反する要素が醸し出す魅力を存分に舞台上に漂わせていた。

ニコラスのカザマのタンゴ、ほんの少しだったけれど、会場全体が彼に恋した瞬間だった。公演を重ねるごとに男らしくなって行く彼の踊りに、大きく、力強くなって行く彼のオーラに。恋する他無かった。
優しくて、それで居てカッコ良くて。30代、伊達じゃないよ。笑



  • 匂い
地球の奥の匂い、でしたっけ。マッチの焦げるあの匂い。カザマは硫黄の匂いだって言ってたけど、私も最後の方ではブスブスと焼けるあの匂いは地球の奥の匂いにしか思えなかった。いや嗅いだこと無いけど。笑
所々で客席に漂ってきたあの匂いが、音や彼らの台詞とマッチして、本当にブエノスアイレスにいるような気分にさせられた。細部にまでこだわっていたの、本当に凄いなぁと。


  • カザマとニコラスの境目
これは日を追うごとにはっきりして行ったなぁという印象。
東京楽にむかえばむかうほど、カザマの眼とニコラスの眼の色が違ったり、歩き方や喋り方、猫背具合に特徴がでてきていたり…。

初日はそこらへんがぼんやりとしていて「どこ…?!どの瞬間変わったの??」となる部分が多々あったり、気がついたらニコラスじゃなくてカザマだった、みたいなことが多かったけど、東京楽では「来た…!今この瞬間、もうニコラスだ。」みたいな。クルッと回った一瞬で、倒れて立ち上がる瞬間に、カウンターに隠れて出て来たら既に、もうカザマからニコラスに変わっていた。

森田くん、空気まで変えるんだから凄いよなぁ、とただただ見惚れる他ない。いやなんなら全編通して見惚れてたけど、そのせいで4回も入ったのにメモ一つもとってなくて今感想書くの凄い難航してるけど。



初舞台、と聞いて驚いた。あの演技力、声量も「最初からかなり声を出しての練習を行った」の言葉通りしっかりとした声。滑舌もバッチリ。そして何と言ってもあの歌声。透き通った声、なのに記憶に残る、あの声。
「吸収の早い、とてもクレバーな存在。彼女らしさも残しつつ、非常に可愛らしいミツコが出来上がったんじゃないか」と言う感想の通り、本当に、元気で健気で純粋で可愛らしいミツコだった。普段の瀧本さんを残念ながら知らないけれど、きっと彼女自身も元気で健気で純粋で可愛らしい方なんだろうなぁ、と。

後半の"マリア"から"ミツコ"に変わる瞬間。2階へとニコラスを連れて行ってからのあのシーン。ニコラスが刑務所に入っている間、彼のためにたくさんの男と寝たにもかかわらずあの純粋さ、処女性。きっとあれは心までも蝕まれなかったからなんだろうなぁ、と。と同時に、あの演技は彼女にしか出来ないんだろうなぁ、と。

泣きながら言った「いいの、行って…私はもう救われてる。」あの台詞の吸引力は本当凄くて…きっとあの瞬間、誰もがフアン最低!!と思っただろうし(安直)ミツコとニコラスの幸せを願ったと思う。
でも多分、ミツコは本当にあのまま1人戦い続けても、幸せだったんだろうな。心の中に何にも負けないほど大きく強い心の支えがいる、そんな存在がいるって凄い幸せだし。必ず最後に愛は勝つって信じることが出来たから、あそこまで頑張れたんだろうなぁ。

とにかく、終始踊り良し、演技良し、可愛らしさ良し、色気良し、熱量良しだった瀧本美織さん。彼女がミツコを演じたからあの舞台はあそこまで素晴らしいものになったんだと思う。



今まで観て来た中で圧倒的に彼女の演技力は群を抜いていた。森田くんが「包んでくれる感じ、リードしてくれる感じ。」と言っていたけど、初日観に行って納得した。何もかもが周りより一つ飛び出ている。演技力も、声が伝えるメッセージ性も、踊りのオーラも、上品な色気も。本当に凄かった。圧巻、ずっと口空いてたもん。

先ほど書いた台詞の他にも思い出すのはマリアが静かに紡ぐ言葉たちばかりで。あの「ブエノスアイレス午前零時」の重く湿っていてそれでいて情熱的な空気感はマリアの言葉たちがないと完成しなかっただろうなと思う。

「硫黄の匂い…温泉卵、タバコ…居るのね…ニコラス」
「そうよね、ブエノスアイレスの男は笑わないものね。」
「もう貴方は床を這う必要なんてないのよ!ねぇ!可哀想じゃない、何とかしてよ…!お金ならほら、ちゃんと毎月送金してるから……っ!!」

静も動も、あんなに声一つ動き一つ目線一つで使い分けられる人を始めて観たし、彼女がマリアでよかったと思った。

ブエノスアイレス午前零時は、1人2役が多い中でただ1人マリアだけが、みのやホテルの地でもブエノスアイレスの地でも一貫して"マリア"だったからって言うのもあるんだろうけれど、全てのバランスを丁度にしてくれる存在だったように思えた。
ちぐはぐな空間、ちぐはぐな2面性、ちぐはぐな人間たちが、マリアのナレーションによって綺麗に1面に繋がる、と言うか、難しいけれど、そんな感じ。

最後の踊りも本当に上品で美しかったし、視線の鋭さがツラく苦しい環境を乗り越えて来たマリアそのものだったように思えた。

…原田さんに関しては、書きたいことがありすぎてどう締めるか悩んでいるけれど、最後に。
「眼帯をして居る時は本当に目を瞑って居るんです。そうしないと"見えている"演技になってしまうから」と言った原田さんには頭が上がりません。また、森田くんとご一緒したところを見ることが出来たらいいなぁ。





………毎度のことながら長くなって来て居るのに、まだ主要人物3人の感想しかかけてないしカザマやニコラスの好きな台詞も書けてない。まとまらない。

と言うことで続きもポツポツ落として行き、たいとおもっています。いつになるかな!

失恋したいジャニーズランキング



ことの発端はこれ。

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三太さんの失恋したいジャニーズランキングが見たい、私も書きたい、と言うことで書きます。

基本的に誰でも大好きクソDDだと言いながら"嵐・V6・KinKi・TOKIO"くらいしかよく分かってないクソDDの風上にも置けない人間なのでランキングに出てくるジャニーズグループは(多分)少ない。いっそのこと上記のグループしか出てこないんじゃ無いかと思う。し、上記のグループのメンバーもろくに性格を知らない方もいるので「彼はそんな人じゃ無いの!!」と言うのがこれから多々出てくると思う。

知らん、申し訳ないが知らん。全て、1から10まで全て私の妄言だ、好き勝手言わせてもらう。



…以上を踏まえてお手柔らかにお願いします。それではいきます。



あ、今回は付き合う付き合わないのフィールドにすら立てない(いやみんな無理だけど)と言うことで既婚者は省かせていただきます。省かないのであれば上位にはいのはらくんが堂々と君臨していました、はい。




10位:櫻井翔

まさかの自担がここ、自担ゆえにって言うのみんなもあると思うんだけどいろんな気持ち悪いところを見過ぎたのが原因。そもそも付き合っても上手く行くとは思わないしなんなら付き合いたくない。(最低)
けど失恋はしたい、って言うのはアレ、数多くいる女性の中の一人になりたかった。のくせして一丁前に嫉妬とかしたかったしそれをウザがられたかった。
私の自担の恋愛に対するイメージ、悪すぎである。笑

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ちなみに私が失恋したい櫻井翔No.1はぶっちぎりでこの時期の櫻井さんです。
この櫻井さんと付かず離れず適度に遊んで、音沙汰無くなったなぁ…とぼんやり思っていた頃に遠くの知人たちから「アイツ結婚したんだって」「結局お堅いとこ行ったんだろ?」「安定感よ、結局は。」みたいな会話を聞きたかった。

別に、好きじゃなかったけど。名前も聞くまで忘れてたけど、でも、へぇ〜、そっか。結婚したんだ。

みたいな気持ちになりたかった。(10位から長え)





この人に関しては一切見向きもされたくない。完全なる片思い、片思いって言うか憧れ?理想の王子様に出会った!みたいな。キラキラした気持ちを一新にぶつけたかった。
実際はそんなにキラキラしてないし、王子様でもなんでもないけど、ただただあの容姿から勝手にアレやコレや想像して「彼は私の理想の王子様だ!」と叫びたかった。

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理由は単純に「たまたまぶつかった」とか「信号待ってたら車がとなりに止まった」とかそんなんで良い。名前も住んでる場所も何もかも知らなくていい。
ただギュン!!と来て一目惚れ、2度目に同じ場所で会って運命だと騒ぎ、3度目で声をかけようかと悩み、4度目で女性と歩いている(お姉ちゃん)のを見て勝手に落ち込みたかった。
ようはわたしは王子に勝手に好きになって勝手に失恋したかった。





遊ばれたい!!!!適度に遊ばれて飽きたら捨てられたい!!!!(最低)

いくら彼女のように愛されていても結局は遊びだし、浮気だなんだって騒いだら「いや、別に付き合ってないから。え?つきあっ…てない、よね?え?笑」って苦笑いされたい!!!!
 
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あと普通に、凄いナチュラルな願望ですけどただ単に抱かれたいです。お昼時に見た人すみません、ファンの方もすみません。なんか全世界の皆々様にすみません。





森田くんとは本当に身勝手な話ですが一度お付き合いしたのち振られたいです。
私のほうから告白し、サラッとOKを貰いそれとなくお付き合いをし、私のことが重いとかめんどくさいとか価値観が合わないとかなんやかんやの理由で「ごめん。」って言われたい。
リビングでテーブル挟んで別れ話したい。「なんで?」って言い続ける私に「なんで、とかじゃねぇんだよ。わかっかなぁ…ん〜、俺たち合わないって言うかさ、本当、悪いとは思ってる。」みたいなすげーめんどくさい別れ話したい。そのために私その日限りですげーめんどくさい女やるから、相手役頼みたい。本当、お願いします。

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あと超個人的なんですけど剛くんの「めんどくせぇ」みたいな顔が凄い好き。目線下げて小さなため息つきながら頭ガシガシして貰いたい。それをなにも言えずに黙って見ていたい。はぁ、つらい。(ここまで妄想)





さぁここにきて性格等まっっったく知らない方の登場です。完全に顔で選んだ、割と中間に食い込んで来たけど、完全に顔で選んだ。
顔だけで言うと失恋したいジャニーズぶっちぎりのNo.1は香取慎吾さんです。
あの笑顔に騙されて適度に遊ばれて最後は目も当てられないくらいこっぴどく振られたい。凄い恋愛に対するイメージ悪いとは自負しています。

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もしくは私が財のある若奥様であればヒモになっていただきたい。定期的にホテルで会い夫が単身赴任中は自宅に入り浸り、外もしくは自宅でご飯を食べやることやったら(言い方)後ろから抱きつき猫なで声でお金を要求しそのまま行き先も告げず「じゃあまた連絡するわ」と家を出て欲しい。
きっと若い子とこれから遊びに行くんだろうな、私、知ってる。とか思いながらも抜け出せない人生を送りたい。そのうちぱったりと連絡がつかなくなって失恋、と言った形の失恋をしたい。





突然だがわたしは彼の苦笑いが好きだ。
あの絵に描いたような苦笑い、冷めた目、冷めた笑い。つまらないギャグや困るような質問をされた時のアレ、アレに遭遇するともうなんと言うかたまらなくなる。
アレを間近で見たい。私に向けられたものならきっと尚更たまらなくなるだろう。
と言うことで痛い女として気持ち悪がられつつ振られたい。

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あと完全に私情ですけど最近の相葉さんの爆モテオーラにやられっぱなしです。もう相葉ちゃんなんで言えないね、金積むから抱いてくれ。そして振ってくれ。





正直5位と4位、どっちをどっちにしようか一番悩んだ。この記事一悩んだ。(どうでもいい)

二宮さんは私の中で三宅の健ちゃんと割と近しい位置づけで(正確云々の話では無く)なので振られ方も同じような感じがいいです。
適度に遊ばれて彼女面した時点でサラッと振られたい。
「え?なに?俺らそう言う関係だったの?笑」みたいな、苦笑いで。ゲームしながら、は?みたいな空気を出しながら。

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もしくは失恋した上で割り切った関係になりたい。
「貴女と一緒にいる時は貴女しか見てないよ。でも貴女だけのモノになる気もない。それでもいいなら、どうぞ。」って差し伸べられた手をとってしまいたい。
なにも知らない彼の闇に触れた気になって胸を痛めたい。名も知らない、何人居るのかも知らない女性たちを思い涙を流したい。自分で決めたことだからとその気持ちを押さえつけて今日も彼に愛されにいきたい。ここまで真顔で打っています。





ここで来た、昔からちょこちょこ応援していたくせに担当にはならず根掘り葉掘り調べることも無かった、この人。一定の距離感を(一方的に)保ちつつ応援して来た、この人。

生田さんにはどストレートに失恋したいです。完全にテンプレど真ん中な感じ。

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放課後誰もいない教室に呼び出して飛び出しそうな心臓を抑えながら、俯きながら告白したい。しばらくの沈黙の後で「ごめん、俺…そんな風に思ったこと無くて、その、なんて言うか。」って小さな声で言われたい。凄く困った顔で、申し訳なさそうな声でそういう彼に「こっちこそ、いきなりごめん。」って謝りたい。「でも俺、お前のことすげー良い奴だと思ってるし、全然、嫌いとかそう言うんじゃ無くて。」って優しい人故の残酷さをぶつけられて泣きそうになりたい。





近所のかっこ良くて面倒見の良いお兄ちゃんに、恋をしたかった。
小学生の時にあっちはもう大学生とか、それくらいの年の差で。

朝いつも挨拶をしてくれるかっこいいお兄ちゃん、夕方駅で一緒になった時はお家の近くまでお喋りしながら帰ってくれるお兄ちゃん、近くのお祭りで会うと綿あめを買ってくれるお兄ちゃん。
そんなお兄ちゃんに、小さな恋心を抱きたかった。

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小学校3年生の時に「お兄ちゃん、わたしね、お兄ちゃんと結婚する。」そう言いながら純粋無垢な瞳で昌宏お兄ちゃんを見上げたかった、
「んーそうかそうか!んじゃあ大きくなったらなぁ〜」なんて優しく頭を撫でられてスキップしながらお家に帰ってお布団にぼふんと倒れこんでキャーキャー言いたかった。

中学校2年生の時に同級生を眺めながら「やっぱり昌宏お兄ちゃんの方がかっこいい。」なんてぼんやり思いたかった。大きくなっても昔と変わらず「おぉ、おかえり」と頭を撫でてくれるお兄ちゃんに照れつつも「もう子供じゃないのに、女として見て欲しいのに」と少しモヤモヤしたかった。そんな、少し大きくなった恋心を定期的にお兄ちゃんにぶつけたかった。「ねぇ、もう大きくなったよ?私と付き合ってよ。」って。困った顔して「お前はまだまだ子供だよ。もう少し大きくなったらなぁ」って頭を撫でられたかった。

高校生になって、それでもやっぱり好きで、でもあんなの子供の時だから言えたことで、でも好きで、でも高校生にもなってまだ好きだなんて、ってぐるぐる悩みながらも好きの気持ちを拭いきる事は出来なくて毎日顔を見るたびに泣きそうになりたかった。

高校の卒業式の帰り道、卒業証書を持ちながら帰り道を歩く私を偶然見つけて「そっかそっか、お前高校卒業かぁ、いやぁなんか父親見てぇなきぶんだな。…そうだなぁ、でかくなったもんなぁ〜」って笑顔で頭を撫でられたかった。いろんな思いを抑えきれなくて数年ぶりにまた昔みたいに告白したかった。
「ねぇ、私ね、まだ昌宏お兄ちゃんのこと好きだよ。子供の頃はかっこいいとか、優しいとかそんなんだったけど。でも今は違う、本気なの。本気で好きなの。私じゃだめ?答えてよ。」って、涙ながらに訴えたかった。
それを聞いて、昔みたいに困った顔して「…よぉく聞けよ?酷いこと言うかもしれないけど、それは気の迷いだ。お前には、もっとふさわしい奴が居るよ。こんなおじさんにお前の"好き"をあげんのは勿体無い。な?そうなんだよ。でも、ありがとなぁ。凄く嬉しいよ。俺も好きだ。」って頭を撫でられて抱きしめられたかった。
違うよ、お兄ちゃんの"好き"と私の"好き"は全然違うよ。ばか、お兄ちゃんのばか。って腕の中で泣きじゃくりたかった。

数年後、少し遠い大学に通うようになって、お兄ちゃんは少し遠くに引っ越して、私には恋人も出来て…そんな中結婚式の招待状を貰いたかった。数年ぶりに会ったお兄ちゃんはなにも変わらなくて、でも隣には綺麗な奥さんが笑ってて、そんな二人を見ても平気で、話しかけに行って、ちゃんとおめでとうって笑顔で言えて、「ありがとなぁ」って頭を撫でられて少しだけ鼻の奥がツンとしたけど、それでも笑顔で居れた自分に気づいて「ようやくわたしも大人になれたよ。」って心の中で言いたかった。

短編小説書けた。私は松兄に失恋したい。





もうね、ぶっちぎり。あんなに長々と妄言吐き散らした松兄を抑えてのぶっちぎり。
って言うか1位に関してはみんな想像ついてたと思う。あんなにツイッターで騒いでるもんね、バレるよね、その通りです。

@nrs_125: 1年に数回会うたびにお膝の上に乗せてもらって、間近で見て「あぁ今日もかっこいいなぁ…」って思うの。でも左手の薬指に光る指輪を見たり「もう子供は寝なさい」って言われて閉まって行く扉の隙間から叔父さんに寄り添ってお酒飲む奥さんを見て胸がズキズキ痛むの。そんな失恋を私は坂本くんとしたかった。
@nrs_125: 「将来ね、叔父さんと結婚したい。」って言ったら頭くしゃくしゃって撫でて「そうかぁ〜、嬉しいなぁ。でもそんなお前も大きくなったら素敵な彼氏紹介してくるんだろうなぁ〜叔父さん悲しいよ。」って笑うの。 f:id:nrs_125:20141202023851j:plain

って事で2位の松岡くんは「近所のお兄ちゃん」として失恋したかったのですが、1位の坂本くんは親戚の叔父さんとして失恋したいです。恋心に気づいた時には既に失恋してる。みたいな、つらい。

結局高校生くらいになった頃には想いも伝えなくなって、まだ好きだけど、無理なものは無理だし、何より奥さんの事も大好きで、叔父さんのことも大好きで、幸せそうに笑ってる2人が大好きだから。やっぱりなにも言えないよ。って一人で居るふとした時に考えて枕を濡らしたかった。

自分の結婚式に来てくれた夫婦に心の底からのおめでとうを言われて笑顔で応えたかったし「昔は叔父さんと結婚する〜なんて言ってたお前がなぁ…いやぁ考え深いなぁ。覚えてるかぁ〜?そんなこと言ってくれてたんだぞ。笑」って笑われて、長年痛まなかった胸の小さな痛みに気づかないフリをしながら「そんなこと言ってたっけ…?昔のことでしょ〜覚えてないよぉ。」って笑いたかった。

もう一生開けることの無い胸の奥底の箱の中にそっと入れて蓋をしたかった。良い思い出にして、消化し切れていない気持ちは見ないふりをして、終わったことだと言い聞かせて。叔父さんの見て居る前で、笑顔で、最愛の旦那さんに愛を誓いたかった。







と言うことでだいぶ長くなりましたがぶっちぎりの1位は坂本昌行さんでした!坂本叔父さんに失恋したい!!私は!坂本叔父さんに失恋したい!!!

これ好きのジャンルの中に「失恋したい好きな人」と言うジャンルがある人をあまり見たことが無いのですが、きっと皆さんの中にも探せばあると思うんだ、この感情。


ただただ独りよがりなランキング、書きなぐりましたが中々に楽しかったです。お暇な方はぜひぜひ!

森田剛主演「IZO」感想



唐突に「今だ」と思った。買ってからずーーっと「このタイミングではない。今見るタイミングではない。」と触れるタイミングを待ち続けてそろそろ半年。
ようやく、ようやくビビっときた。「今だ。今このタイミングで見るべきだ。」って。特に理由なんてなかったけど、そう思った。


で、見た。とんでもなかった。


まず初めに、どちらかと言えば元々感覚でものをいう人間だし、それを言葉にするのが苦手な私はブログなんて似つかわしく無いのかもしれない。(これだけ記事書いておいて言う)

でも、感情を小箱に詰めておく方法はないし、数日後.数週間後.数年後にぱかっと開けて頭にかちっとはめ込んで「あぁ〜この時の自分見終わった後こんなに熱に浮かされてたのね〜」なんて感じることも出来ない。同じ方法で、みんなに「こんなに凄かったの!!」って伝えることも出来ないから、やっぱり書く。
とにかくこの熱が冷める前に必死になって書く。10割自分がのちのち見返したいだけだけど、だからこそ書く。



まず、語弊を恐れずに言うと、舞台上に立つ彼は隅から隅まで"以蔵"に食い尽くされていた。
ー 天に飼われ、天に捨てられ、天に裁かれた犬。
そんな"岡田以蔵"がそこに居た。と言うか、あの場に立って居たのは"森田剛"では無く、紛れもなく"以蔵"だった。

本当にすごい。息つく暇もない。吸うことも吐くことも忘れて、ただただ画面を食い入るように見ていた。
彼が第一声を発した瞬間「あぁ、凄い。とんでもない人を見つけてしまった。とんでもない人に出会ってしまった。」と思った。もう逃げられないと思った。



そもそも私が好き好んで見る演技とは真逆…と言うと語弊があると言うか、極端に言い過ぎかもしれないけれど、今まで見てきたのはどちらかと言うと湿度が高くて温度の低い、表面上はぬめっとしてる演技ばかり。静かに、熱くて得体の知れない熱量を身に纏っているタイプだった。
でも今回は真逆。湿度が低くて温度の高い、火をつければすぐに炎が燃え盛るような…そんなカラリとした演技。強くて熱くて大きな形ある熱量を身に纏っているタイプだった。

何と言うか、圧巻だった。

あんなにも熱い何かを、あの小さな体の頭のてっぺんから爪先までに纏って、それを全力でぶつけてくる人は始めて見たし、あの体の何倍もの大きさの熱量にぶつかった瞬間、目の前に火花が散った気がした。


そりゃあメンバーだって役者さんだって演出家の皆さんだって、彼の事1ミリも放っておけないよなぁ、って。純粋に納得した。
彼の演技が、特に舞台上での演技が、あれほど絶賛されている理由がようやく分かった気がする。
IZO」一つ見たくらいで分かった顔されちゃたまったもんじゃないかもしれないけれど、でも、あまりにも凄かった。


彼が"カリスマ"と呼ばれて居たり"マスターピース"と言われたりして居るのって、ただカッコイイから…とか、踊りが上手だから…とか、我が道を行く一匹狼な部分が強いから…とか、そんなんじゃないって事を痛感したし、ある意味「演技」が彼をそう言わしめる理由の大きな一つになっているような気がした。


背筋がぞわぞわしたり、目が離せないような演技は今まで何度か見てきたことがあるけど、気迫に押されて後ずさりしそうになる演技は始めて見た。
何と言うか、演技…じゃない。何度だって言うけれど本当に"岡田以蔵"がそこに居た。




一度見ただけではたいした言葉も出てこなかった。ボキャ貧つらい。
ただただ「凄いエネルギーに触れてしまった」と言う感動?恐怖?のようなものが涙になって溢れ出た。

凄い、森田剛ってとんでもなく凄い。

これが2度3度見たら貧相じゃない感想が述べられるのか、と言われればそうじゃないかもしれないけれど、これからゆっくりゆっくり自分の中で消化して行きたいなぁ。
それに、彼が今までに発した「演技」への想いも「役にたいして」の想いも知りたくなった。それも少しずつ探そう、もっともっと、森田剛に触れてみたくなった。



見るのも感想書くのも本当に体力のいる作品だったからいまぐったりだけど、嬉しい疲れだなぁ。
これ、私の価値観を変えるような作品だったのかもしれない。ただただ圧倒されて居て、今はそうだったのかすらも分からないけれど。
でも今このタイミングで見たのはけして間違いじゃなかったと思う。


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IZO」この作品に出会えて良かった。




ON THE TOWN レポ③

 
 
はい、自分からトニミュロス拗らせてつらくなってるのでサクサク書いて行きます!
 
 
 
 
ここね、うん。私がいっっちばん好きな劇中歌ね。ヒルディーの「料理もできるの」もうこれほんっとに好き。
(あ、これどなたか歌詞文字起こししてる方がいらっしゃいましたらご連絡ください、よろしくお願いします。)
 
もう「チップちゅわぁん♡あなたは良く頑張ったわぁ♡そんな姿に声を上げそうになっちゃった…♡」って言うヒルディー姉さんセクシーダイナマイトだし、それを聞いて「…そぉだよねぇ〜!頑張ったよねぇ〜!」って言うチップ本当にチョロい。チョロいチップ本当にかわゆい。
 
「後で掛け直す(おててぴらぴら)」も「…おいでっ!」も最高に面白くてキュートだし、お目目ぱちくりさせてとびきりラブリーなお顔して誘うヒルディー姉さんに惚れて惚れて惚れまくり。
このシーン、何度かヒルディーがチップの中に倒れこむシーンがあるんだけど、どさっと倒れこんでるように見えて直前でスピード緩めてチップに負担がかからないようにしてるヒルディー本当に愛おしすぎて私がヒルディーを貰いたかった。本当この作品、全キャラ愛おしすぎてつらい。
 
チップたんは床にごろごろ転がって悶えてるところと、四つん這いになって後ろに下がって行くところ。あとバナナ…バナナのところが好きでした。(大事なので2回言った。)
この「料理もできるの」はチップたん歌うところないんだけど、とにかく表情がかわゆくてキュンキュンした。アンコール直後に二人でぴちっとお澄ましして座るところもかわゆくて、いやなんかもうかわゆいしか言うてないけど。笑
 
 
 
なんやかんやでアイビィとデートの約束キメこんだゲイビーちゃんの「自分でいてよかった」はあまりにも幸せそうな顔して上を向くからなんかじーんと来た。多分よかったねぇ(´;ω;`)みたいなあれ。
 
で、これ。浸ってたのに数秒後にチップとオジーがゲイビーちゃんを巡ってやりあう(語弊)から1ミリも浸れない。おいおいマジか。二人ともゲイビーちゃん好きやな。
 
(^▽^・)ゲイビー!あぁ…早く見せたかったよぉ!アイビィスミスさぁ!あぁ…ポ、ポスターってのはだいたい少し違うもんさ!
(´ε`)ゲイビー!連れて来たぞぉ!ほら!ってチップ!誰だよその女ぁ!こっちが本当のアイビィスミスだぞぉ!
 
二人ともゲイビーちゃん好きやな。
 
そんな中お互いが連れて来た偽アイビィ(クレアとヒルディー)を交互に見てくふくふっふへへって笑うゲイビーちゃんむかつくくらいかわゆい。そりゃ二人も甘やかしますわ。はいはいありがとありがと。
 
二人の肩をぽんぽん叩いて
(*●●)みんなっ、僕のためにありがとう♡
 
う、うっわ…かわいい…うっわ…わー…。
あまりのかわゆさにちょっと引く私。多分う、うっわ…ってなったの私だけじゃないと思う。でもそれを聞いて(´ε`*)へへぇ ってするオジーはその5000000倍かわゆかったから。盲目怖っ
 
で、(*●●)会えたんだぁ!デートの約束もしたっ☆って言った数秒後にマダムディリーに「ここにアイビィは来ないわよ。」って言われる。不憫、でもそれでこそゲイビーちゃん。
「ほ、ほんとは会ってなんかないのさ…へんっ」ってうなだれるゲイビーちゃんに皆駆け寄ってく。わらわら
皆に慰めに慰められて「同居人を呼んであげるわ!」だの「クラブへ繰り出しましょう!」だの「さぁ坊ちゃん、夢の国へご招待致します!」だの散々甘やかされる。ゲイビーちゃん何気にすげー幸せ者なのでは。
 
んでゲイビーちゃんもなんだかんだで乗せられてクラブへ繰り出すことに。向かう途中のダンスシーンでみんなに囲まれて他の水兵さんにも可愛がられて、挙げ句の果てにはクマさんのぬいぐるみまで持たされて、くるくる回りながらキラキラ笑顔振りまいてる。
 
確実にすげー幸せ者やないか。
 
 
って事で1幕終了。間幕中にとにかく毎回Tweetしてたけど、見直してみたら興奮しすぎて特にちゃんとしたことかけてなかったので引用するまでもない感じでした。伝える気ゼロか。
 
で、2幕スタート。毎回20分も休憩があるにも関わらず放心状態でトイレに行けず後半は若干迫り来るトイレ行きたい欲との戦いでもあります。うん、まぁこの話は忘れて。
 
 
 
まず一つ目のクラブは「ダイヤモンド・エディーズ」
 
同居人に電話を、と少し遅れて登場したヒルディー姉さんの「どきな!」がかっこよすぎて震える。なのにそのあとチップに肩抱き寄せられて一気に女の子の顔する。なにそれ震える。
 
そしてここでも怒涛の甘やかされっぷり。そろそろゲイビーちゃんそこ変われ。
アイビィに似た人形を見つければオジーが(´ε`*)ゲイビー人形だよぉ!つって持って来てくれるし、ダイアナドリームさんの歌が心の傷にぶっ刺さってしゅん…とすればヒルディーが歌を止めに交渉してくれる。すぐさま「他のお店に行きましょうよ!ゲイビーが楽しめるところ!」なんて助け舟も入って次のお店に向かおうとしてくれる。凄い。
あとダイヤモンド・エディーズを出るときにピットキンと遭遇しちゃったクレアとオジーの反応がすんごく好き。
「キャアア!ピ、ピットキン?!なぁぜここに?!…あらやだ私ったら、ここで会いましょうって言ったわよね?」
「その通りだよクレア。」
「(;´ε`三 ´ε`;)」
 
オジー焦りすぎ。
 
わたわたしながらクレアの後ろに回るオジーがもうウルトラキュートマン。そのままスッと後ろから持ち帰りたいかわゆさだった。
 
 
 
で、なんとかピットキンを言いくるめて二つ目のクラブ「コンガカバーナ」へ。
 
ここでもオジーがゲイビーちゃんにショールをプレゼントしちゃう。もう彼の笑顔が見れるならなんでもしちゃう。やばすぎ。
 
そしてドロレスドロレスさんの曲がゲイビーちゃんの心の傷にぶっ刺さる。しゅんとする。私は心構えをする。
案の定ヒルディーがまた止めに入ってくれる。しかもヒルディーをはじめ、皆が代わりにゲイビーちゃんを元気づけるだに曲まで歌ってくれる。あまりにも、あまりにもVIP待遇。こちらサイドの開いた口も閉じなくなって来る。どんだけ甘やかされんのよ。
しかもオジーとチップの歌う部分の歌詞や動きがまた素敵で、両方のほっぺをちょんちょんっと触れながらにぱにぱ笑顔で歌うオジーも「君には強い味方がいる〜」って自分の膝をすぱーん!と叩きながら歌うチップも本当に心からゲイビーちゃんが好きなんだなぁって愛おしさ溢れて涙に変わる。かわゆすぎて泣くってこれか、そうか。
 
で、これまた案の定クレアとオジーとピットキンの漫才みたいなの始まる。と言うか毎回ピットキンとの遭遇タイミング悪すぎ。クレアとオジー唐突に燃え上がってちゅーしすぎ。笑
「まぁピ、ピットキン…!なぜ、ここに…?…ハッ!そうよねぇ、ここで約束してたんだったわね。」
「まっったく、その通り!」
「┏(;´ε`)┘」
 
オジー焦り過ぎ。そして可愛すぎ。
 
何それ、逃げ方までかわゆいの何それ。つかつかつか!って前のめりになりながらクレアの後ろにぴったりくっつくオジーかわゆすぎじゃん。焦るわ、もう当たり前のことを大文字で書いちゃうくらい焦るわ。
 
ここは流石にピットキンも許せなかったみたいで、ようやく合流したヒルディーの同居人と「もう許せない!あいつらを追うぞ!」ってぷんぷんするんだけど、なんか同居人と恋芽生えてておっ?って毎回なってた。(毎回話の内容は同じ)(記憶力)
 
 
 
で、ここもなんとか言いくるめて(?)次のお店「スラム・バン」へ。
 
ここでマダムディリーと遭遇してゲイビーはアイビィの居場所を聞き、先にぴゅーっと走ってアイビィがいる場所へ行っちゃうんだけど、聞いてるところが日に日にアドリブだらけになって行ってたの笑った。
 
最初は
「マダムディリー!アイビィはどこに!?」
「ん?あぁ、貴方ね。私が昼間稽古場から存外に追い出した水兵さん。…んーアイビィならあそこにいるわよ!なんとかとなんとかが交差するところ…コニーアイランド!(にゅあんす)」
「コ、コニーアイランド!(走る)」
「チ)マダム!起きて!それってどこですか?!」
「あら?ベルボトムさん…なんか顔変わった?!」

だけのシンプルなものだったのに、回を追うごとに何故かマダムディリーがゲイビーちゃんのおっぱい触ったり、「あら?ベルボトムさん…なんか顔変わった?!し、白い…」って中の人捕まえてネタにしたりすごく自由な感じになってた。でもおっぱい触ったマダムがふふって笑っちゃって、つられてゲイビーちゃんも笑っちゃってて、なんだよ、かわゆいかよ。(逆ギレ)
 
 
 
で、はい。(多分)ゲイビーちゃんとアイビィの一番の見せ場、淫夢
 
もうね、1から10までおっぱいの記憶しか無い。ごめん。ずっとゲイビーの身体しか見てなかった。
まず脱がされて帽子取られるんだけど、その時に髪の毛かきあげた日があったのね。そこですでに美しすぎて溜息。まじか、まだ始まってすらねぇ。
初日の迫力、あれね、ほんとすごかった。最後アイビィと絡まって(言い方)でーん!って光に当てられるんだけど完全に昔の彫刻とかで彫られてる男性の体つきだったもん。
 
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はい、完全にこれ。
 
あまりに神々しすぎてちょっとね、溜息とか出たからね。その前のクネクネダンスとかもね、絶対笑うと思ってたけどオペラグラス越しに溜息とか出たからね。肉体美、凄い。(小並感)
まぁでも、徐々に痩せておっぱいも減って背中のお肉も減って…って感じだったけど初日があまりにダイナマイトボディだったから、東京楽あたりの体型の方が私は好きでした。(私情)
 
 
 
そしてゲイビーを追いかけてコニーアイランドへ向かうオジーとクレア、チップとヒルディー。
 
まぁめちゃくちゃざっくり言うと「出航の時間が迫ってる…」「楽しくなって来たらもう終わりね…」みたいな感じなんだけど、もうここつらい。ずっとつらい。
 
クレアの綺麗な高音とオジーの男らしい低音がさらに寂しさを倍増させるし、ヒルディーの艶のある高音とチップの柔らかな低音がさらにさらに寂しさを倍増させる。
本当に愛おしそうな顔で「髭を剃る顔もまだ見てない。けど楽しくなって来たらお別れのとき…」なんて歌うからこっちもつらくなって涙ぐむ。結構な勢いで涙ぐむ。
もうひたすらオジーの固い股関節(脚をもう片方の太ももに乗せるのに固いから毎回手で固定してた)を見て無いとつらくてこのシーンまともに観れなかった。オジーありがとう。
 
 
 
ところかわってコニーアイランド。紫の踊り子さんの艶めかしさに目が移り気味な中物語はクライマックスへ。
 
見つけた喜びに(*●●)ア、アイビィ…! とか何とか言うて勢い余ってアイビィの衣装を破くゲイビーちゃん。いや突然の事案発生しとるがな。
んでまぁきゃー!ってなる。こらー!うちの踊り子になんてことをーっ!ってなる。そりゃ流石にそうなるわ。
 
そんな中ちょうど良いタイミングで追いつく4人。でもさらに追いついたピットキンに「なんとかしてぇ!」って頼んだらまさかの「こいつら全員捕まえろぉ!」って言われる。ひょー
で、離れ離れになっちゃう。離れる直前のアイビィの「どんなことよりも、今夜貴方と出掛けたかった!」が胸に刺さる。つらい、本当につらい。今まで甘やかされてる云々ケチくさいこと言うてごめん。ずっと会いたかったのに、デートしたかったのに、アイビィもオッケーしてまのに…こんなの無いよなぁ、ゲイビーちゃん可哀想すぎるよなぁ。
 
 
 
で、一番最初の港へ戻る水兵さんたち。もうダメ。ここのシーンになると「もう終わってしまう(´;ω;`)」ってなる。泣き崩れる勢い。おわらないで終わらないで…ずっとここに居て…終わらないで…ってなる。むり
 
最終的にはピットキンとヒルディーの同居人ルーシーとの恋仲が発覚し、渋々分かってくれたからって3人とも港に駆けつけてくれるんだけど、ぎゅうっと抱きしめて、汽笛が鳴って、また新しい水兵さんたちが降りてくる。ってので終わるのね。
 
もうね、ボロ泣き。
 
最後に一目会えて、でもそれで離れ離れになっちゃう。なのに皆すっっごい良い顔でバイバイするの。もう2度と会えないかもしれないのに。すっっごい良い顔でバイバイするの。
出逢って恋に落ちて愛を育んで、友達もできて、でも朝になったら、楽しくなって来たらもうお別れ。
 
凄い悲しい事実だけど、でもみんなの顔見てたら「あぁ、みんな幸せだったんだな。」って、清々しい気持ちになって。
よかったねぇ(´;ω;`)よかったねぇ(´;ω;`)って号泣。今思い出しても泣く。
 
 
「君に恋した24時間」パンフレットにも書いてあったように、1日24時間、毎日当たり前のように過ぎて行くけど「24時間あればこんなことができるんだ…!」とか、本当に1日の可能性と言うか、人の…気持ちの勢いを感じる作品だったし、だからこそハッピーエンドには終わらないけれど、それでも「これも人生の1ページ」とスッキリできるオチだった。
きっと日本人には無い心理、というか外人がどうなのかは分からないけど、少なくとも日本人よりあっけらかんとしているというか、波に身を任せるイメージがあるから、そんな雰囲気を上手に表現して居たの、彼らだから彼女たちだから出来た事だと思う。
 
 
 
 
なんか本当に感想書き殴ってまとまりの無い文章になってしまったけど、とにかくスカッと出来る作品で、なんか重荷が取れるというか「もっとハジけて、自由に生きても良いのかな。」と思えるような作品だった。
だいぶ他の同年代の方たちより自由にさせてもらっている身だと思ってるから、これ以上自由に生きたら怒られるのかもしれないけど。笑
 
でも本当に悩み事なんてちっぽけで、小さなドアを開いてみれば見たことも無いような広い世界が広がってるのかなぁ、って。
いろんなことをぐるぐる考えるより、気持ちに身を任せるのもありなのかな、って。
いまどきそんな簡単な事ばかりじゃ無いけど、でもこの公演中はそんな風にも思えて。とにかく楽しくなれる作品でした。
 
 
観終わってなお、何度だって観たくて。
ふとしたときにゲイビーやチップやオジー、アイビィやヒルディーやクレアの笑顔が頭に浮かんで。どの笑顔も愛おしくて、こっちまで笑顔になれて。
きっと、そんな作品に出逢えることってなかなか無いから。この気持ち、ずっとずっと大切にして行きたいな。
 
最初にも書きましたが全て巡り合わせのおかげで、ここで書くのもあれだけど…本当にみなさんありがとうございました。最高の思い出ができました。
 
 
 
 
また何処かで会えるかな、会えるといいな。
 
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2014/09/28〜10/19 素敵な24時間をありがとう。
 

ON THE TOWN レポ②

 
 
そう言えば思いっきり私情だしTwitterにも書いたし、皆さん1ミリも興味ないと思いますけどひとつだけ。
 
 
 
私は担当を「1人に絞る」と言う考えではなくて、もう殿堂入りしている"櫻井翔"が私の中の絶対的な位置に居る上でここ1年気になる人たちがたくさん出てきたタイプだから、担当と呼びたい人(呼んでる人)は大勢いるけど、これから先このジャニヲタ人生9年のうちの8年間を締める彼を超える人=私の"好き"ヒエラルキーの中でしょさんを超える人は出てこないと思います。
それに、どちらかと言うと「ジャニーズの中で1人担当を決める」ではなく「各グループに1人担当を決める」と言うかそのグループを見る時はその人を主軸に見て行く、応援して行く、って言う人が居て、まぁつまりは「このグループで担当を決めるとしたらこの人かな〜」みたいな大変便利な事をしています。
 
そんな中最近ごろごろ墜ちたV6。担当なんて決められない。困った、どうしよ、状態。
 
でも、もうそれやめます。
 
言います。私が今V6の中で一番気になってて一番心のツボを抉られてるのは井ノ原快彦くんです。
 
ぎゃー言っちゃった!認めちゃった!って、Twitterに書きながら思ったけど今ここに書いてもそう思った。なんだ、自分めんどくさい。笑
でも実は私、どのグループでも2人目に好きになった人を長く見てるんです。
きんきも最初は光ちゃんが登竜門だったし、嵐も最初は松潤が登竜門だったし。でも結局2人目に好きになった人をもうここ5年以上ずっと応援し続けて来てる。
これはつまり、今回もそういうアレがアレするのかな〜なんて考えてみたり。
 
と言うことで相も変わらず櫻井翔は私の"好き"ヒエラルキーのトップに君臨しつづけてるし、あらしファン櫻井翔担として生きていくつもりだけど、V6のみに限定した場合で言うと「ON THE TOWN墜ちのよっ担」です。
 
 
 
 
と言うことで(?)ON THE TOWN②は内容に触れて行こうと思います。って言ってもね、あのね、正直な話8割いのはらくん観てたから…ま、まぁお察しな感じになりそうですけど、それでもよければご覧ください。
 
 
 
唐突だけど私最初の最初は長野くんが気になってた。で、まぁその数秒後に健ちゃんかわゆい♡病が発病したからカウントはしてなかったんだけど、それもあってもちろん今回の公演は長野くん♡ケツ♡楽しみ♡みたいな心持ちで居た(不純)
あとON THE TOWNが始まる前の1週間はもう絶賛髭ゆきさん大好き♡♡週間だったので坂本くんしか見えてなかった。朝起きてせくばにコンを垂れ流し、髭ゆきさんの写真を漁り、坂本くんの声に酔いしれるそんな1日を繰り返して1週間。だから何と言っても坂本くんを生で観るのが楽しみで楽しみでしょうがなかったしめちゃくちゃ浮かれてた。
 
何が言いたいか?いや、あのつまり
 
井ノ原くんには興味が無かったです。
 
本当、戻れるなら初日の1週間前に戻って「お前そんな心持ちで行ったら死ぬぞ」って怒鳴りたい。
 
 
 
「6時!」って言うじゃん?ぷあーーー!!!って鳴るじゃん?3人がぴょーーんって出てくるじゃん?
 
 
エッ井ノ原くん可愛い。
 
 
何あれ、焦る。もうめちゃくちゃかわゆいの。なにが?とかじゃなくて、全部が。頭のてっぺんから爪先まで、動きも、しゃべりも、表情も。もう何から何まで全部かわゆいの。
 
言うなれば、クラスの地味な子と休日ばったり出くわしたのはいいけど「あれ?なんかすげーーー可愛いけど?」みたいな状態で今俺焦ってる。みたいな、そんな焦り。あれ?そんなはずでは?みたいな。
 
 
これから1日あそべるぞ!って喜びを全身で表現しようとゲイビーの腰を抱きくるくると回るオジー。
ゲイビーに腕をちみられて「ははっ降参降参〜*(^o^)/*」とへらへら笑うオジー。
「10時40分にフロントパーク10時45分に〜」とチップをからかうオジー。
 
輝きすぎ。
 
もう笑顔振りまきすぎ、にぱにぱしすぎ、動きうるさすぎ、可愛すぎ。
 
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私is終始こんな顔。
 
 
あとゲイビーちゃんの「惚れたぁ!」がすんごい好きであれ、アラーム音とかにしたい。あれMIXして一曲作りたい。
1日なんかすごい声の裏返った「ほ、惚れたぁ(((o(*゚▽゚*)o)))」みたいなのがあったんですけどあれ気のせいかな?私、夢でも見てたのかな?
 
みたいな感じで(雑)進んでいって、ミスサブウェイを探すぞ!ってなったゲイビーちゃんにオジーが言う言葉。
 
「ゲイビーのお通りだ!」
 
こぶしをぐんっ!と握りしめてキリッとした顔で言うオジー。その後にゲイビーちゃんの肩をぽんぽんしながら「君はかっこいい!ヒーローだ!」みたいな事を言うオジー。
 
いや、ゲイビーちゃんのこと好きすぎやろ。
 
その後も「うーんいけるかなぁ(´・_・`)」みたいな顔してしぶるゲイビーちゃんを横目に音楽と一緒に出てきた女の子たちと絡むチップとオジー。
 
(´ε`)やぁ君は可愛いね、食べちゃいたいたくなる♡
 
ギエエエエエエエ
 
誰?!?!いのはらくん(既婚者子持ち)にこんなえっちな台詞言わせたの誰?!?!?
さっきまで散々かわゆい♡かわゆい♡って言ってたのに、女の子のほっぺぽんぽんって撫でながらの、これ。無理、心臓止まっちゃう。
 
からのチップ。両手に美女、太ももむちむち。
 
(^▽^・)今夜っデートしなっいっかっ
 
だいぶスタッカート効いてて笑う。あ、でも公演を重ねるごとにここの歌凄いスムーズになってて「42歳にしてこの伸び代〜!」って驚いた。長野くんすごい。
 
ここのシーンは女の子たちもくるめてすっごい好きなシーンで
 
(❛ω❛)(❛ω❛)(❛ω❛)今夜っ…今夜っ…
( ❛▽❛)(❛▽❛)(❛▽❛ )キャハハハハッ
(*❛▽❛)(❛▽❛)(❛▽❛*)いいね♡
 
みたいなの、もうすんごいかわゆい。声も高くて綺麗。目を引く華やかさ。
(ここの「いいね♡」って言われた時のオジーが全身をぴーん!ってしながらぱぁ〜と笑顔になったのあまりにもかわゆすぎた。かわゆいの暴力)
 
特に、ゲイビーちゃんを囲んで
 
(❛▽❛)ᕗ⁾⁾ (❛▽❛)ᕗ⁾⁾ (*●●*)₍₍ ᕕ(❛▽❛)₍₍ ᕕ(❛▽❛)
/あの子のっあの子のっあの子の元へ!\
 
ここの上がっていくところ、何時聞いてもゾクゾクする!女性陣やばすぎ。
 
 
 
そしてチップとヒルディーの掛け合いね、あのタクシーのシーン。
 
ヒルディーにすでに心奪われる。つらい、あまりにも素敵すぎる。
正直チップたんの「〜に行きたい!」の歌はところどころはらはらする所が多かったんだけど、表情も歌も他のシーンと同じく回を重ねるごとに上手になってて「40代にしてこの伸び代〜!!」って思ってた。何回思うねん。
初日は「なんで…止めたぁ?!」の所もメロディーに沿って歌っていたから何度目かの公演で変わってるの聞いて驚いた記憶がある。やっぱり舞台はアドリブが日によって変わるから面白いなぁ。
 
 
 
で、問題の(?)博物館シーン。
 
(´ε`)むちゅうに〜むちゅうに〜
 
もうこれ、これに尽きる。ずっとこれ。初日終わってからこれが頭から離れなくて離れなくて困ってる。なうで困ってる。
 
あとあれね?後ろに回り込んで低い声で「それって…上手く行ってる?」これ。
 
ぎょーーーな、なにそれーーーー!!
 
つらい。本当につらい。オジーはひょうきんなキャラなんやろ!そ、そんな男前な声出さなくていいの!!って思い出しては頭抱えてる。
多分わたし、あの瞬間堕ちたんだろうなって。あの、低い声で眉間にちょっと皺寄せて意地悪そうな顔で言ったあの瞬間。なんかドーンって来て目眩がした。嘘じゃなくて、貧血でもなくて、多分萌えすぎて。
 
それから謎の猫ぱんち。笑
(´ε`)スクリーンにパンチ浴びせたー!
ってやつ。軽やかにシュシュってぱんち浴びせるオジーちゃんゲロかわ。メモにも「(´ε`)むちゅうに〜むちゅうに〜」「ねこぱんち」って3回くらい書いてあった。あまりにもかわゆかったんだと思う。
 
もう今回の公演はどれだけ"既婚者井ノ原快彦"にあるまじき行為に萌えられるかが勝負!みたいな所あった(ない)けど、クレアのお尻に頬ずりした時は頭爆発するかと思った。ヒッて声出たもん。うわずったもん。ちゅーするんは知ってたけど、尻って。
 
 
で、その後ゲイビーちゃんの賛美歌があったんだけど(ロンリータウン)これはもうなんか東京楽近くなってきたらあまりにも声量ついてて本当賛美歌だった。何あれ、やばすぎでしょ。(語彙力)
 
カーネギーホールははじっこのバレエのポール?で踊ってた黒人さんが好きだったなぁ〜。
あとマダムディリーの「みゃおみゃおみゃおみゃおみゃ〜お」みたいなのとか、青劇ならではな感じで凄い素敵だなと思った。リアルタイムでそのネタに触れてたわけじゃないけど、そう言うのも、あの場ありきだと思うから、昔からのファンとか おっ!って思ったんじゃないかなぁ。
 
それと、見つけた時のゲイビーちゃんの二度見がとびきりキュートだった。あのおじさんなんなの?なんであんなにかわゆいの?(逆ギレ)
その後の 
(●●)えっとあのその、もしかして君って…アイビィスミスだったりしちゃったりする?! 
ってところもわたわたしてるの抱きしめたいくらいかわゆかったし
(●●)んっ…あ、あぁ…なんてこった…君は、素敵すぎるぅ!
も一周回って張り倒したいくらいかわゆかった。(愛)

 
 
で、場面は変わってクレアのお家へ。
 
ピットキン判事、ウルトララブリー
 
ずっと「分かるよ〜」が頭の中でリフレインしててうおー!って思いながらTwitter開いたらみんな「分かるよ〜」って言ってて笑った。その気持ち、分かるよ〜(言いたかっただけ)
 
もうこの場面に関してはピットキン大正義みたいな所あるけど、ちまっと脚くっつけてソファーに座るオジーも、(´ε`;)ワァァア みたいな顔してクレアにどうしよ!ってわたわたしてるオジーも、クレアと顔見合わせて震えるオジーも本当に本当にかわゆくて、ミニオジーとか、なんか頑張ってつくって持って帰りたかった。
あ、ちなみに一番好きだったのは「泡で鼻がしゅわしゅわする!とか言ったら…脳天かち割るわよっ!」って言われた時に言った「ぁんっ?なにそれ?」です。凄い素ぽくてかわゆかった。
 
 
 
 
 
相も変わらず前置きが長いせいで全体文が長くなってしまう。と言うことでお次に進みます!