堂本剛 FUNK詩謡夏私乱 10/02 ②
さて、続きだよ！MC書くよ！
まぁがしがし書いたから抜けてるところもあるだろうし、大体はにゅあんすなのでそこはご了承ください！！
まず、ぶるべり終わって1回目のMC。
(●△●)＜えぇ〜このツアー、故郷奈良から始まり、本日最後と。月日が経つのは早いもんですね。
完全に話し方がおじいちゃん。つよしおじいちゃん、なんかずっと温暖化がぁ〜温暖化でぇ〜って言ってておじいちゃん！もうその話は終わったでしょ！ってなってた。
で「お座りください。」からのトイレに向かう人が凄い多くて、彼の中でささっとトイレに向かう女性を「くノ一」って呼んでたらしくて。
(●△●)＜あれ？くノ一じゃないですか？あらっ！ここにもくノ一！今日くノ一多いねぇ〜！！ って仕切りに言ってたの最高に幼稚園児だった。新しいオモチャもろた子かて。
なんやかんや今までのツアーを振り返り最後ですって…えー！/の流れに(2回目)
(●△●)＜みんな寂し…(ちんまり座る最前列のスタッフを見つけ)あぁ、寂しそうですねぇ？この人なんて、寂しすぎて昨日からここにいるんですから〜」
スタッフまで弄ってくるのやばすぎかよ。
(●△●)＜じゃあね、えぇ〜竹内さんにインタビューしようかな。
と竹内さんのところてトテトテ。
(竹ω内)＜奈良に始まり…まぁ1ヶ月空いたんですけど、今日はもう最後なんで…テンション上がってます！キャーー！/
(●△●)＜はい、次期総理大臣の竹内さんでした。次、秘書。けんけん
(けωん)＜ありがとうございまぁ〜す。えー、今はアベノミクスなんですけど、今後はチェケノミクスで！！
ケンケンまじそこらの芸人さんより全然面白くてわろた。チェケノミクスって。
そのあとつよっさんが「今は阿部さんがなんやかんやありますけど、今後は竹内さんが〜」って言ってて、なんて言うか本当、怖いもの無しだなと。
(●△●)＜えぇ、まぁさっきけんけんも言ったようにね、本当に最初っから飛ばしてますから。……一曲目から早いねん。早すぎてこのまま宇宙に飛んで行ってしまうんじゃないかってくらい(早かった)
(竹ω内)＜今日全然ステップ踏めなくてあれぇ？って思ってたからリズムがwww
(●△●)＜そう！w早かったの！！ww
意思の疎通はかれてきゃっきゃするおじさん達かわゆすぎか？かわゆすぎでぇす(自己完結)
(●△●)＜えぇ、まぁとにかく今回のMCは何も考えてません。
って言った時に、色んなとこから(普段も何も考えてないやろ)みたいなクスクスが聞こえて来て、それが彼にも伝わったのか「いつもより！！」って強調してたの最高だった。
(●△●)＜んーっと、どうしよっかな(ネタ切れ早え)10代の方、何人くらいいらっしゃる？はーい！/あぁ〜なるほここにいるよー！！/……はぁ〜い、分かったよぉ。
ここ、完全にここ。すっげー冷めた声で分かったよぉ。って言うた。何も分かってねぇ、最高。こういうとこ好きすぎ。
その後もなんかおかーさーん！/って前の列の子に言われてたらしかったんだけど、本人にも聞き取れなかったみたいで、数回「え？なに？」ってしてた。
(●△●)＜おかーさーん！/あぁ、はいはい。おとーさーん！/それはなんか誤解を生むやろ！おとーさーん！/えぇ…まぁええですよ。お兄ちゃんでも、ええですよ。なんと言われてもええです。国民の何でも屋なんで。
(●△●)＜まぁ、皆さん。人生一度きりですから。このふわぁ〜っとしたMCも一回だけですよ？最後なんでね、国際フォーラム散歩してますから(ステージ上を行ったり来たりしながら)テレビとかもね、ありますけど。自分を信じて。僕もあの、信じきってるこのメンバーと一緒に音を鳴らしますんで。皆さんも一緒に音を感じてください。
ずるい。こんなのずるい。
メンバーを「信じきってる」って力強く言い切った男前な彼も、皆さんも一緒にって誘ってくれる柔らかな彼も、魅力的すぎる。
(●△●)＜そいえばねぇ〜？昨日ちょっとした事件がありましてぇ。
上記でこんだけ褒めといてあれだけど、本当にこの人の振り幅ひどい。あんなかっこよく言ってた癖に「ありましてぇ」じゃないよ。
(●△●)＜昨日ここ(最前列をぴろぴろしながら)に来てた子が「昔はつよしで今は関ジャニ」とか言うててぇ。なぁんかそのあとから歌の調子が悪くて〜〜。
ファンに全てをなすりつける35歳児まじ怖すぎかよ！！
あ、でもその後に「まぁ、帰ってからあの子"あれ…この気持ち…恋、かしら"ってなってると思うわ。堂本剛には何かそういうアレがあると思いますかねぇ。」とかにやけながら言ってきゃーきゃー言われてた。いやだから振り幅よ。
そんな話してたら一息ついて唐突に
(●△●)＜そういえば皆さん電車とか、持ってる？(にゅあんす)
みたいな事言い出してそんな大富豪はここにはおらんわ！！と思ったらあれたぶん
「電車(新幹線とか)の(チケット)持ってる？(地方勢帰り平気？)」みたいな事だったんですね。はしょりすぎか。
(●△●)＜あの今回まぁ一応そういう人たちのためにもええ感じにしたいんですけど、なにぶん後ろ(バンメン)がこんな感じなんでぇ…ちょっと(ライブが)終わらないかもしれない…いつまでやるねん！みたいになるかもしれない…。でも、絶対後悔させませんから！！ギャーーーー！！！/
多分ここ、数人はプロポーズかな？くらいの受け止め方してたと思う。悲鳴すごかった。二階ちょっと揺れた。ファンちょろすぎかよ。(わたしも叫んだ)
で、じゃあそろそろやる？ってなった所で遅れてきた女性がスタッフに案内されながらこそこそと入ってきたんだけど
(●△●)＜あ、道混んでた？平気？大蛇とか居た？
って聞いてて8割くらいお客さん「大蛇てwwwwww」ってなってた。大草原不回避すぎ。
しかもその方最前列の方で
(●△●)＜あっwwここの方wwwいやぁめっちゃ心配してましたよぉ〜！僕だけにもしかしたら(空席に座ってる人)見えへんのかなって思っててぇ〜。
ってにまにましてた。
なんでもお仕事の都合で遅れたみたいで
って言って自分で笑っちゃってたのめちゃめちゃかわゆかった。最後まで耐えろや。
で、いや仕事が〜って言われて
そんな感じの1回目MC。いやぁ一人でよくまぁこれだけ…ってくらいよく喋る。
今日はずーっとご機嫌さんだったみたいでマイク持ちながらくふくふ笑ってるのが印象的でした。素敵な仲間に囲まれてくふくふ笑うつよっさん最高かよ！！
と言うことで次の記事は2回目MCです。
堂本剛 FUNK詩謡夏私乱 10/02 ①
無事、長かったツアーも終わりを迎えたこの日。
ご縁があり、私も国際フォーラムに足を運ぶことが出来ました。
あのね、今から感想書くんだけど、とりあえず言いたい。
しゃまFUNKまじやべぇぞ。
いや、本当に。知ってたけど改めて言う。それくらいやばかった。
曲、セッション、MC含め、ジャニーズのライブにしてはかなり長めなのですが…ぜんっぜん中弛みとか無いから。最初から最後までクライマックスだから。ずっとFUNKしてるから。
今回はMC部分をちまちまとメモりましたので、そこをメインに感想を書いていこうかしらん？みたいな。あ、ふざけてないです。
まぁ、曲の流れとしては
1.セッション
2.I gotta take you shamanippon
3.縁 groovin'
4.Chance Comes Knocking
5.Blue Berry -NARA Fun9 Stule-
MC
6.Say Anything
8.セッション
9.White Dragon
10.愛 get 暴動 世界!!!
MC
11.Ginger
12.shamaspice
退場→アンコール→MC
14.赤い鼓動のハート
15.FUNKYがしたいんだどしても
16.HEIAN FUNK
って感じで、正直メモとか取らずはしゃぎまくってました。ほとんど楽しかった記憶しかないです。すまん、許せ。最高だったぞ。
あ、でも、途中なんかの曲でS字のスタンドマイクに跨がって歌ってて、お尻振るわ擦り付けるわで色気に当てられてクラクラ。
なんかさ、平安神宮もそうだったんだけどさ、去年より確実にオス臭くなってるよね……。
すっげーオスだったもん…女子力高めなおつよしちゃんマジどこ行ったのって感じだった…ファンの心臓労われや……(理不尽)
あとCCKすっっごい好き、って言うかえんどり時期が一番ハマってたから、歌うって聞いてて凄い楽しみだったんだけど、行ってみたら想像の50000000倍楽しくてはいやー/しながら「このまま時止まれ」って思った。そういう能力(チカラ)があればしゅって止めてた。うっかり時止めてた。
ぶるべりはセッション込みでだいぶ長め。
ずっとファン方々が「い、いつ飛ぶの…？」みたいな空気だしててめちゃくちゃ音はかっこいいのにシュールな空気流れてた。笑
あの人いっつもいきなり指出してくるんだもん…飛ぶタイミング分かんないし流石に間に合わないよ…！ねぇ！意地悪そうな顔しちゃって！んもう！すき！！(結局)
で、MC明けにせいえに。
つよっさん曰く(後でちゃんと書くけど)
「今回はほとんどFUNKな感じでバラード無いんで、バラード目当てで来た人はここで元取って帰ってください。(にゅあんす)」だそうで。
マジ自分の曲に対する自信、のようなものをまざまざと見せつけられてぞくぞくした。
MC含め3時間以上あるライブで、けしてチケ代も安くは無いのに「この曲で元取れるんで」とでも言わんばかりの自信放ってて。あ、この人やばいなって。
まぁ案の定この一曲だけでも十二分に元取れるくらい素晴らしかったです。
平安神宮で聞くせいえにとも、また少し違くて。
なんて言うか「禁忌を犯して堕天した元天使が何の悪びれもなく賛美歌を歌う場面に遭遇しちゃった」感が凄くて。
むしろ堕天してからの方がこの曲美しく仕上がったんじゃない？みたいな。
多分きっと、世の中の汚いモノを見ないでこの年齢を迎えて居たら、この曲はここまで人の心を鷲掴むような曲にはならなかったんじゃないかなぁ、って。
からのらぶいず。私あの人ほど甘美にLoveって発音する人に出会ったこと無いんだけど、ほかにどなたかご存知あります？
いや、本当に。彼の英語ってまぁ「巻いてなんぼ」なところあるんですけど、どんだけ巻くのって感じなんですけど。巻いてる部分に世界中の色気詰め込んだかのような甘美さで。とろけるくらい甘いんですよ。
光ちゃんの甘さは角砂糖。シャープな甘さなんだけど、つよっさんは完全に蜂蜜。それもかなり熟したやつ。
最後にこれだけの日を跨いで来たのだから。
語りかけるように、訴えかけるように歌う姿が印象的で。今この年になってこれを歌うの、何が意味があるのかなぁ、って、ちょっと思いました。
あとつよっさんファンの素敵なところは、本当に音楽を感じる人たちばかりだなぁ、と。
バラードが終わるとさざ波みたいに静かな拍手が湧いて来て、全然余韻を邪魔しないし、セッションの時も何か一人の楽器＋手拍子だけのところとかがあって、本当に「ファンも一緒に一つの空間を創り上げてる」って感じがして最高に楽しい。
ただステージ上を眺めてわー！ってなってるだけじゃない。みんなで創るFUNK。
セッションと言えば、今回オーラスだからと平岡さん、DACHIさん、十川さん、小澤さんが駆け付けてくださって…！
マジだっちさん大好きマンだからすっごい嬉しかったなぁ。
なんかずーっとふざけて踊ったりTu〜♡してたけど。笑
つよっさんの仰け反り爆笑拝めたのでおっけーです！(甘い)
そんな感じで結局MC含まずに1記事書いちゃったよ！！次はMC書きます。
炎経つ
1ヶ月も書かずに何してたんだよ。
すみません。本当に、書く書く詐欺してました。
見れば最後に私が観劇したのは8月の24日との事で…1ヶ月以上放置してたんか！と自分に呆れています。
いろいろあ、あってな…平安神宮とかハワイライビュとか、もろもろもろもろあってな……ってのはまぁ言い訳なのでおとなしく書き始めますね。
私が行ったのは全部で三公演、8月9日,8月22日,8月24日の三日間だったのですが、やはりみなさんが言う通り一日一日成長している…というか「イエヒラを自分のものにしている」のが手に取るように分かって、三宅さんはやっぱり憑依型の役者さんだなぁ、と。
少しずつ、でも着実に、自分の台詞一つに、動きや視線一つに、自信をつけて来ていたと言うか。溶け込んで混ざり合って"三宅健"が"イエヒラ"に変わって行ったと言うか。
うまく言葉には出来ないけれどそんな感じ。
イエヒラの台詞を聞いていると、言葉の端々に母への愛情、愛情故の歪み、嫉妬、弱さ、強さが見え隠れしていたんだけど「さあ急げ母上。」という台詞は、聞くたびに声色や表情が全く違って。多分あれ、探っていたんだろうなぁ…彼の中の正解、公演が終わるまでに見つかったのかなぁ。
母が自害した時に「なぜ母上までもが…っ！」って言う台詞があって、その時の健ちゃんの表情がすごく印象に残っている。
ほんとうに、あの瞬間の健ちゃんは紛れもなく"イエヒラ"だったと言うか。
信じがたい、信じたくない。なぜ、なぜ…ってどこか理不尽な現実を突きつけられた子供のような、兄への嫉妬心？をさらに燃え上がらせる弟のような、いろんな顔を持っていたけれどそのどれもが"イエヒラ"だったと言うか。
そして一番成長を感じたのは殺陣の部分。
パンフレットに書いてあった「言葉だけで背景を描く」部分。本当に回を重ねるごとに無駄が削ぎ落とされて、シンプルにかつ、力強く戦う彼らが見えました。
あと、兵糧攻め後の「願いを聞いてくれ。生きたままキヨヒラの元へ連れ出すのだけはやめてくれ…っ！」という台詞。
すごく痛くて、目を背けたくて、でも目が離せなかった。あんなにも野心に溢れていた男の口から出るその台詞、どれだけつらいものかと感情移入してしまい、思わず顔をしかめてしまうようなところも…。
母への愛情と、兄への嫉妬心、自分への小さなコンプレックス？禍々しい感情、全てが報われることは無かったのかなぁ。
「俺はなぜ戦っている…っ怖いからか、俺は…今、ものすごく怖い。怖いから戦うのか…？俺は…俺はぁ……誰だ…俺はなぜ生まれた…俺は…なぜ生きた…？…俺は、なんだったんだ」
という台詞、結局その答えは彼は見つけることができたのかなぁ。
また、後半に見ると見え方が変わっていたのかもしれないけれど、全公演を通したうちの前半日しか行けなかった私の目には、おちゃらけた笑顔の可愛いみんなのアイドル"三宅健"では無く、悲しみそして憎しみを全身に纏い兄を許せぬまま生涯を終えた"イエヒラ"が見えました。
彼の熱い炎は、アラハバキに預けた血の熱さの、きっと何倍も何十倍も熱くて。
視線が、それを物語っていました。
回を重ねるごとにメリハリがついて、感情の繋ぎ目が滑らかになって。
なんと言うか、新しい彼の一面を見た気がしました。
その期間に収録したであろうラヂオやテレビ映像なんかを聞いたり見たりしていると、他の仕事との兼ね合いで忙しさもあってどんどん体は小さく細くなっていくわ、声は掠れていくわ、チラチラと見える首元が痛々しいわで心配ではあったのだけど、でも目はギラリと光って纏うオーラは力強くなって行っていて「あぁ、大丈夫だ。潰れはしない」と言う謎の確信を胸に抱いていました。
そして最後、千秋楽を迎え、にこ健に「この作品に関われて良かった」と書いてあってすごく嬉しかった。
きっと、絶対、何一つ無駄なことは無かった。
セリフや息づかいを模索していた前半も、少しずつ柔軟にそしてさらに力強い炎を立て始めたと言われていた中盤も、よくやく報われた気がしたと言われていた後半も。何一つ無駄じゃなかったし、きっと彼の"三宅健"の中でいつまでもあの炎は燃え続けるんだろうな、って。
愛之助さん始め、カンパニー皆さんからも「素敵だった」「また一緒に作品を作りたい」等々言われていて。うんうんと頷きました。良かった、ほんとうに良かった。
長くなりましたが、V6メンバーの舞台を見に行ったのはこれが初めて。
ほんとうに良い経験をさせていただきました。
きっと私の心の中にも、いつまでもあの炎は燃え続けるんだろうなぁ。
本当に、とってもとっても素敵な作品でした。
次はON THE TOWN やで！！！
ARSHI BLAST in Hawai
無事、初日が終わりました。
言いたいことは、伝えたいことは沢山あるけれど。
嵐を好きでよかった。
これに尽きます。
やな事も、笑えないことも沢山あって。
私なんかよりも沢山そんな思いをして来たと思う。
それ故に応援して居るのがつらかった時期もあって、離れていた期間もあったけど。
でも、だけどここまで一緒に歩いてこれて良かった。
「嵐」の掛け声を。
「リーダー！」「翔さん！」「相葉ちゃん！」「ニノ！」「松潤！」の声援を送ることが出来てよかった。
彼等が「"嵐"である事に誇りを持っています」と言ってくれたように、私も"嵐"を応援してこれたことに誇りを持っています。
ここ数年、絶えず彼等から聞いてきた「変わってないよ」の言葉。
信じられない時期もあったけど、これからは改めてその言葉を胸に応援して行きます。
また明日からもよろしくね。本当にありがとう。
とってもとっても楽しい時間でした。嵐を好きで良かった。嵐が彼等で良かった。
2014/09/20 (09/19 in HAWAI)
にしゅうかん。
最後にブログを書いてから…もう5日が経過している……？
にわかに信じがたい現実を突きつけられていますが、私は(主にTwitterで)元気にやっています。
京都から帰ってきて約2週間。
あまぞんせんぱいのお力を借り、おどろくほどのスピードでぶいさん関連のDVD等をかき集めているわけですが。
絶賛1日の時間が足りなくて困っています。やっぱり1日50時間くらいにしない？え？だめ？
まぁざっくりと、ぶいさんゴトとしましては
髭ゆきさんに拗らせてみたり(前から)
金髪ひろし尊い｡･ﾟ(ﾟ⊃ω⊂ﾟ)ﾟ･｡と泣いてみたり
よったんえっち！ぺらい！えっち！！と騒いでみたり
おんざたうんが楽しみすぎたり
カミコン黒髪もりたくんに拗らせてみたり
けんたそのおっぱいに釘付けだったり(いつものこと)
おか…朴さんに心奪われてみたり
訳もなくかみっこちゃん達尊い！！と騒いでみたり
睡魔に負けつつ目一杯愛でておりますし、あらしちゃんたちも
ハルくん時代のさとちゃんにきゅんっ♡としてみたり
ぱそこんの壁紙をピアスしょさんにしたり
黒髪まさきくんにお熱だったり
タクマだった頃のトゲトゲしい彼を懐かしんだり
キャップ＋フードの可能性を感じたり。
こちらもまた、睡魔に負けつつ目一杯愛でております。
はっ！明日はとうとうハワイでのライブだね…！
「この15年間は間違いじゃなかった」と、胸を張って、笑顔で日本に帰ってくれたらうれしいなぁ。あとついでに、メイキングが素敵な映像だともっと嬉しいなぁ(こそこそ)
と、そんなこんなで私は元気にやっております。
また何か書きたいものがあればぽつぽつ書きますね。あ、ほむたつ感想もそろそろ……！苦笑
平安神宮ライブ 3日目
ラ、ライブ3日間終わってから1週間経つとか聞いてねぇから……(震え声)
時の流れは残酷ですね。この1週間なにしてたんだろ。ってかまじで？1週間？3日くらいしか経ってない感あるけどまじで？？
3日目書きます、はい。
09/07 3日目 天気/晴れ
やったーーー！3日目にしてようやくハラハラしないくらいの晴天！めちゃ晴れてる！湿気も少ない！！やったーーーー！！
1.HEIAN FANK
最終日、凄まじい。
1曲目から艶のある声を惜しげも無く披露。バックコーラス隊も気合入ってました。
そしてこの日も、寸分違わぬリズムを刻み続けてくれるスティーヴさんに惚れて惚れて惚れまくり♡やっぱり最強にかっこよい…！
この日も腰ふりふり多め。やっはり全日通して今回は腰で誘う感じなのね…！と。笑
2.Ginger
ようやくダンサーさんのサビ振り付けもちょこっと覚え、一緒に「本音で生きよう〜(お手手ぐっぱぐっぱ)」をすることができました。
中央に寄って来たダンサーさんに囲まれくるんと回ったりぴしゃぴしゃと足踏みをしたりするつよっさんが、びっくりするほど女子…って感じでした。
3.Clap Your Mind
「くらっぷよぁまいん〜」だけでこんなにもファンを魅了することが出来るのね…と3日間驚き続けたこの曲。
ゆらゆらとリズムを取るバックコーラス隊が美しかったです。
つよっさんは足でかたかたリズムを取ってた気がする(曖昧)
毎回思ってたけど、お口さんかくにぱかってして歌うのちょうかわゆいよね。
4.赤い鼓動のHeart
この日が私いっちばん好きだった。
日に日に歌詞が伝わりやすくなって行く感じがした。歌い方、とかじゃ無くて。なんだろ、うまく言葉に出来ないけれど…。
でもこの日がいちばん好きだったなぁ。
「昨日を愛にする」が本当に痛いくらい響いて来て。
やっぱり、何か変わったのかな。凄い顔つきが男らしく穏やかだった。
5.街
やっぱりざわついた。３日目もざわついた。
今回は全日通してちょこっと歌詞を変えていて。
今伝えたい言葉は、これが近しいのだな。と思って聞いていたけど、当時"街"を歌っていた時よりも、何かこう「意志が強くなった」のかな？と言うか。
これも感覚の話になってしまうから上手く言い表せないけれど、確実に成長したのだなぁ、と。
6.空が泣くから
何度か空を見上げ、手で空を撫でていたのが印象的だった3日目。
昨日の雨をぜぇんぶ自分の中に吸収したんじゃないかってくらい艶のある声で、みんなうっとり聞き入っていました。
バックコーラス隊のフェイクも少し遊びがあって好きな感じだったなぁ。
7.セッション
カラッと晴れてくれたおかげでようやく心ゆくまでオペラグラスでスティーヴさんを眺めることができたのですがまぁ驚くほどに男前。
なんて言うかちょっと神々しすぎた。神話とかにうっかり出て来てもおかしくないくらい神々しかった。
力強く音と遊ぶ姿が、今を生きる真剣な表情が、たまに見せる柔らかな笑みが。どれも私の心を掴んで離さなくて。
お察しの通りなかなかにスティーヴさん担拗らせてるんですけど、ほんと見に来てよかったなぁ、と。
最終日にとっっても良いもの見させていただきました。
あれだからね、かっこよすぎてちょっと泣いたからね。
8.FANKAFULL FANKAFULL
この日の！「キモチヨスギテアン」も！元気にダイナマイトセクシーボイスでした！！
まじ絶好調かよ！ってくらいのせくしーぼいす。こんな人がかわゆい顔して床に張ったお水ぱしゃぱしゃしてるんだから怖いよね。
雨に遮られることなく、最終日と言うこともあり。サビのしゃまポーズは一番皆さんの手が上がっていました。
一つになる、ライブの醍醐味だなぁ、と改めて実感。
9.愛 get 暴動 世界!!
みんなで「あーいげっとぼーどーうぉあー」できたの最高すぎでした。(小並感)
前に通してそうだったけど、正直これてんしょん上がりすぎてあんまり覚えてません。てへ
10.Sey Anything
淑女の色気って感じでした(声が)
ほんっとに高音艶やかと言うか…ウルッウルのつやっつやでした。
35歳の色気…！ってなったけど、確実にこの曲は35歳(♀)の色気…！って感じでした。ざっつ いず 熟女ボイス。
11. I gotta take you shamanippon
今回は！なんとかスムーズに手拍子をやめることができた！！
そして途中のセッション。
この日もスティーヴさんと柄杓持ちつよっさんのお遊びあり。
…やっぱりどーしてもお水ピシャッがスティーヴさんにかかっているようにしか見えなくてわたしは…笑
でも他の方の話だと、スティーヴも後半はつよっさんにお水をかけるようにしてスネアをぽこぽこ叩いていた、と。なにそれ仲良しか！！！
他の皆さんの時は、指でぴろぴろ指揮者のようなことをして遊んでいて「とうとうファンだけでなく(参考→ブルベリ)バックバンド隊まで指先で弄ぶようになったの…！」と謎に興奮した。(わたしが)
あ、あとスティーヴさん本当に物凄く恰好良かったんだけど、その後の謎のﾍｲｱﾝｼﾞﾝｸﾞｰ(右にゆらり)ﾍｲｱﾝｼﾞﾝｸﾞｰ(左にゆらり)タイムが本当に謎すぎて、この日の思い出8割くらいそれに乗っ取られた感ありました。
ﾍｲｱﾝｼﾞﾝｸﾞｰ(？？？？)
ﾍｲｱﾝｼﾞﾝｸﾞｰ(えっ何これ…)
ﾍｲｱﾝｼﾞﾝｸﾞｰ(なんかよう分からんけど揺れてるし…)
ﾍｲｱﾝｼﾞﾝｸﾞｰ(私も揺れとこ…)
みたいなの、多分私だけじゃなかったと思う。みんなあったと思う。
結局、つよっさん、バックバンド隊、バックコーラス隊、ファン一同で数回ﾍｲｱﾝｼﾞﾝｸﾞｰタイムがあったんですけど、今回本当今回の3日間の中で一番謎タイムでした。……あれ、結局なんだったのよ。笑
12.メンバー紹介
今回3日目全て発音よろしく行くのかしら、と思ってたらそんなことも無く。
いつも通り「どらむす、だっち」のようなひらがなしゃべりでした。かわゆい
13.MC
「今回のテーマは"平和への奉納"と言うことで。真面目に。可愛い僕はまたの機会に…(ファンきゃー)」
「様々な事件や天災などが起こっていますが、そんな様々がある今だからこそ、皆さんで手を合わせ、奉納を。」
「皆様どうか、僕に続いて二礼二拍手一礼をしてください。」
皆さんで二礼二拍手一礼。
「ありがとうございました。おやすみなさい」
ぺこりと頭を下げてご本堂の中へ。
最後、ダンサーさん二人がご本堂の入り口の左右に待ってくれていて、つよっさんが横にはけたあとにダンサーさん二人が後に続いて行きました。
そんな感じの3日間。今を感じ、愛を感じ、自分について考えた3日間。
足はぱんぱんだったけど、肩や頭はとってもすっきりしていて。
「毒素が抜けたな」と感じることの出来た3日間でした。
本当に本当に素敵な時間をありがとう。
また来年再来年と、こういった時間を楽しむことができたらいいなぁ。
平安神宮ライブ 2日目
はい、完全に記憶からすっぱ抜けないうちに書きます。笑
09/06 2日目 天気/土砂降り
いやぁ、始まる前に一瞬止んだんですけどね「おお？！」って思ったんですけどね。やっぱり雨男のぱわー、今年も健在でした。笑
スティーヴさんも言うてた。Twitterで「3日間晴れだと変な感じするもん」って言うてた。
って事で土砂降りでした。始めから終わりまでほぼ土砂降り、去年に負けず劣らず土砂降り。
そのためオペラグラスは水滴で使い物にならず、合羽を着て居なかった為にほぼ前が見えない状態での参加でしたのでほとんど視覚的な感想は書けません。ごめんね〜☆いや、私もつらかったよ。
前日同様音楽が消えライトが消え、スタート。この時点でかなり土砂降り。
ステージ上には透明なビニールの屋根が、かなりガムテープで補強されてました。
開始前にビデオ撮りの案内があり、若干そわつくファンたち。笑
1.HEIAN FANK
雨のため若干音大きめでスタート。
声も2日目とあってか大きさと艶が凄い凄い。雨とはなんぞ？くらいの響きっぷり、流石。
ダンサーさん達は和傘を持って登場。これがまた艶やかで…豪雨の中でもくるくると傘を使いこなすダンサーさん達めちゃめちゃかっこよかったなぁ。
曲最後の高音も凄まじかったし「また進化してる…？！」と。笑
2.Ginger
足踏みすると濡れるからか上半身ゆらゆらが多かった気がする。
最後の「GingerでFanky…し…よ…う…」が驚くほど艶かしくて驚いた。どこからあんな声出してるの。
でも、マイク握ってる方のお手手ぐっぱぐっぱが多くて「あ、緊張気味？雨で集中出来てないのかな」と少し心配に。でも声は大変素晴らしかったです。
3.Clap Your Mind
バックコーラス隊も少し声量上げ気味の「くらっぷよぁまい〜ん」でした。コーラス隊の低音最高にかっこよかった…。
ファンの手拍子が、良い具合に雨と溶け込んでいて。なんかより一つになった感じ。
4.赤い鼓動のHeart
雨で若干プロジェクションマッピングが見えにくい気もしましたが、前髪が張り付いてむっとした顔のつよっさんが見れたので良かったです。
愛のっ(息継ぎ)明日がぁ〜昨日を愛〜にするぅ〜〜 みたいな感じだった気がする。
この日のライブは全体的に、バラードになると雨が弱まっていたのが印象的。どなたかのツイートにもあったけど、本当に雨がまったくライブの邪魔をしていませんでした。
雨に溶けて行くように柔らかく広がる歌声もまた綺麗だったなぁ、と。
5.街
やはり2日目もざわついた「街」
ちょっと声低め？抑え気味？な感じ。
でも昨日のような声張る為の前屈みは無くてナチュラルに歌えてたのかな？と。
前をぐっと見つめたり、途中目を閉じたりと視線が印象的でした。
6.空が泣くから
やはり2日目もざわついた「空が泣くから」
ついでに私もざわつく。2回目だろうがざわつく。ひえー！とか言う。笑
雨避けの屋根を出て歌うつよっさん、前髪がさらにぺったり。
でも空が泣くからが始まった瞬間雨音が静かになって「この曲の雨乞い効果は確かにあるんやな…」と実感。
サビあたり？(曖昧)で空を見上げ、最後の方で膝をつき下に向けて最後のフェイクで空へと歌声を響かせていました。
完全に現実世界の御人では無かった……。
7.セッション
スティーーーーヴさーーーーーーーん！！！！(俄然テンションの上がる私)
雨脚が弱まったとは言えまだ降り続けている中、前日同様前に出て来てくれるスティーヴさん。ドラ？みたいなのを持つ腕が男らしくてくらくら。
雨の中濡れながら裸足で雨粒を蹴り上げる姿も、くるくると回り踊り舞いながら演奏する姿も、スネアも持って来て力強く叩く姿も本当に本当に美しくてカッコ良くて。
雨で見えない中必死で見たかいがあった…。
スネアを叩いているとつよっさんが柄杓を持ちじりじりと近づいて来て…。
すんごいリズム(だけは)良くピシャッピシャッとスネアに水を入れてました(多分ほとんど入ってなかった)
なんかもうあれ水を跳ね上げてるだけって言うか、それスティーヴさんにかかってない？大丈夫？みたいな。
時折自分の足にじゃーってかけてきゃっきゃしたり、スティーヴさんが演奏終えたのに「まだするでしょ！」みたいな感じでまた水をかけたり、スティーヴさんに失笑されたり。
親戚のおじさんに遊んでもらうちみっこか！！！！と。
8.FANKAFULL FANKAFULL
雨！すげーー強いぞ！！状態。
でもピンクのレーザー光線？がもんの凄くカッコ良くて。完全に雨をも味方につけてた。
この日は「えっびっばっでぃっ」じゃなくて「えぇ〜びぃ〜ばぁ〜でぃ〜」みたいな感じだった気が。
でも相変わらず「キモチヨスギテアン」が有料放送ボイスだった。親子とかで来てたら気まずいやつ！ねぇ！お父さんとか気まずいよ！！
9.愛 get 暴動 世界!!
やっぱり2日目も(以下略)
最初の「ぼーどーうぉあーるど…」は流石に雨で聞き取りずらく「くそっ！最後列くそっ！！」ってなってたけど、スティーヴさんのスネアのぽこぺんぽこぺんしてるのがめちゃめちゃかっこよかったので大丈夫です(単純)
10.Say Anything←2日目から追加
まじかよ？！？！？！そんなん昨日なかったやん！？！？？？！状態。
座って目を瞑って聞いたのですがまぁなんぞこれ、今私おしゃれなBARにでもいるの？状態。(ずぶ濡れ)
一つ一つの語尾、高音がほんっとにセクシーで。一気にジャジーな雰囲気に。
声で此処まで引き寄せるってすんごいなぁ。
11. I gotta take you shamanippon
てぃてぃてぃてぃーてぃーてぃーてぃーてぃー(ぱんぱんぱぱぱんっ)
やはり途中セッション、手拍子のやめどころが分からず。笑
でも毎回変わる音に世界観に「ライブは生き物だなぁ」と改めて震える。
雨の中なのにトロンボーンやトランペットの方々は物凄い音を響かせてくるし、バックコーラス隊はさらに高音に艶とハリが。
スティーヴさんがスネアを叩いていると、つよっさんが柄杓を持ちじりじりと距離を詰めて来て。
ファンが「？」と思っていると、すんごいリズム(だけは)良くピシャッピシャッとスネアに水を入れていました(多分ほとんど入ってなかった)
なんかもうあれ水を跳ね上げてるだけって言うか、それスティーヴさんにかかってない？みたいな。笑
時折自分の足にじゃーってかけてきゃっきゃしたり、スティーヴさんが演奏終えたのに「まだするでしょ！」と言わんばかりにまた水をけたり、スティーヴさんに失笑されたり。
親戚のおじさんに遊んで喜ぶちみっこか！！！！と。
12.メンバー紹介
少し声低めあんなに遊んでたのにまじか？！くらいのしっとり感。
13.MC
かなり短め。雨と時間を考慮してのことだったのかな？？
「えー今日は来る前に龍神様に"雨が降らないように"とお願いをしていたんです。が、逆雨乞いになってしまったみたいで…(ファンくすくす)
龍神様も一緒にセッションしたかったみたいです。(ファンぱちぱち)」
前日同様「テーマは"平和"」「自分らしく生きてください」とのお話あり。
「今年もこの平安神宮さんでライブをやらせてもらえるって言うのは本当に嬉しいことで。これもファンの皆さんのマナーが良いおかげかな、と(ファンぱちぱち)」
「短いですが、雨が降っておりますので皆さんお気をつけて。えー……愛してます。またお会いしましょう。(マイクにチュッ)(ファンひえ〜〜！！)」
最後の最後に爆弾落とし、軽やかな足取りでご本堂へ。笑
ところどころ違うところもあるだろうし、最後の言葉もにゅあんすですが2日目はこんな感じでした。
雨の中、行ってよかったなぁ。素敵なライブでした。
